神戸 三宮 元町にある美容室LUCE(ルーチェ)の山内です。
[aside type=”boader”]LUCEのこだわり☆
初めての方はまずご確認を⬇︎
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ワンレンボブ ワンカールの巻き方☆
お客様向けの記事です。
今では、セルフスタイリングをする時には
あたりまえのように使用するコテ。
でも、巻くのが苦手!
という方も まだまだ多いです。
そんな方に向けて、ワンカールを巻くコツをまとめました。
ウィッグを使ってやりますので、
あくまでも理論です。
ただなんとなくやるからよく分からなくなるので、理論だけでも頭に入れておくと迷いなくやれます。
[aside type=”boader”] 必要なもの・32ミリのコテ
・目の大きいクシ
・バームタイプのワックス
・綺麗になりたいという気持ち
・出来るまで諦めない心
[/aside] オススメのコテ!
オススメのバームワックス!
巻き方の構成
赤線のように耳の後ろから真っ直ぐ上に分けとります。
耳後ろより前がサイド、
耳後ろより後ろをバックとします。
サイドを二分割、
バックを三分割します。
慣れないうちは、巻く時にバックとサイドをクリップなどで止めておいたほうが楽です。
サイド下から巻いていきます
慣れないうちは、この時も上の毛をクリップで止めてから巻いた方が楽です。
ワンカールをつける時は、なるべく床と平行にコテを入れる。肘を平行にするとやりやすいです。
ワンカールが目標なので、巻き込むのは一回転だけです。
これ以上巻くと、毛先が変な方向に行ってしまいます。
慣れるまでコテの電源を入れずに巻く練習をしてコツを掴みましょう!
次は、サイドの上の毛を巻きます。
下の高さと同じくらいの高さまで巻き込みます。
次はバックを巻いていきます
バック三分割の一番下の部分。
耳の後ろから下の襟足の髪を巻きます。
ワンレンボブは
この部分が綺麗に巻けてないと決まらないので、しっかり巻き込みましょう!
ただし、首のやけどには気をつけて!!
バックの真ん中の部分を巻きます。
ここはサイド下と同じ高さなので、横とのつながりを意識して巻いて下さい!
右側も同様です。さきほどのポイントの部分を意識して右側も巻いて下さい。
バックは面積が広いので、
真ん中と左右のバックサイドと縦三分割で巻くとやりやすいです。
最後の仕上げ!
最終の仕上げはバーム系のワックスを使用しツヤとまとまりをあたえます。
まとめ
ご自身がご自身の髪を巻くのは
手の向きや、髪がよく見えないので たしかにやりにくいです。
しかし、巻き方の構成や巻く角度、巻く手順、スタイリング剤のつけ方が頭で分かれば、上達は早いのです。
あとは、慣れです。
慣れるまでは、コテに電気を通さずにコツを掴んでからやるのをオススメします。
そして、諦めずに続けることです。
実際これでやってみて、分からないことがあれば、サロンでレクチャーしますので何なりとおっしゃって下さいね。
かわいい、綺麗は作れます☆
スタイリングができるようになったら、オシャレも楽しくなるし、雰囲気を変える事も簡単にできるので いい事いっぱいです!
スタイリングをマスターしたら人生変わりますよ!
出来る人はおさらいで、出来ない人は是非トライして下さい(^^)
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